胸 大きく ピル

胸を大きくする?ピルとの関係は・

胸大きくピル

避妊や月経不順などの治療に使われているピル。
実はピルが「バストアップにも効果がある」という噂があるのです。

 

そこで今回は、ピルとはいったい何なのか、本当にバストアップに効果があるのか、などを調べてみました。

 

ピルがバストアップに効果があるのか気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

ピルとはどんなもの?

ピルと言えば避妊のために使われる、というイメージが強いと思います。
最近ではひどい生理痛や生理前症候群の治療にも使われているのです。

 

ピルの中には女性ホルモンエストロゲンとプロゲステロンがバランス良く配合されています。
このエストロゲンとプロゲステロンの作用によって、身体を妊娠中や排卵直後の状態にするのです。
すると排卵が行われなくなるので、妊娠しなくなるという仕組みです。

 

ピルにはどんな種類があるの?

ピルには日本製と外国製のものあります。
外国製のピルはインターネットで簡単に購入でき、価格もリーズナブルなのが特徴です。
しかし安全面での保証がありません。
日本語の説明表記がない、医師の診察を受けて処方しているものではないので服用して何か起こった時はすべて自己責任、というデメリットがあります。
中には命に関わる事故まで起こっているのです。

〔低用量ピルを服用し、脳や肺に血栓が出来て死亡するという事故が2010年以降3件発生したということで、ついに厚生労働省が注意喚起をしました。厚生労働省と製造元のバイエルによると、最初に報告があったのは2013年の6月。薬を飲み始めて13日後に死亡したとのことです。 引用:朝日新聞 www.asahi.com 〕

このように海外製ピルの危険性は厚生労働省が注意喚起しているほどなのです。

 

決して全ての外国製のピルの質が悪いというわけではありませんが、安いからといって簡単に購入してしまうと大変なことになりかねません。

 

一方、日本製のピルはお医者さんからの処方でしか手に入れることができません。
しかも薬事法に基づいたチェックを突破してきているものしか処方されないので安心ですよね。
もちろん身体に合わない、などの副作用はあるかもしれませんが、大きな問題が起こる心配はほぼありません。
お医者さんの診察の元、処方されるので症状に合ったものを飲めるというのも安心して飲める理由のひとつです。

 

 

もしピルを服用するならば、価格は少し高くなってしまいますが、必ず病院に行ってお医者さんに処方してもらうようにしましょう。

 

 

そしてピルにはいくつか種類があり、高用量、中用量、低用量があります。
このうち長期で服用ができるのは低用量のみで、病院でも最も処方されることが多くなっています。

〔低用量ピルとは  1日錠ずつピルを飲み続けることによって、体のなかの女性ホルモンのバランスが徐々に安定していきます。低用量とは、「ホルモン量がとても少ない」という意味で、飲みやすく、安全性も確立されているので、特別大きな病気(心筋梗塞や血栓症など)がなければ、だれでも安心して飲める薬です。 引用:ライフクリニック銀座 w-wellness.com〕

 

 

ピルとバストアップの関係性

ここまでピルについてご説明してきましたが、ピルとバストアップにはどのような関係があるのでしょうか。
ここからはピルとバストアップの関係性についてお話していきたいと思います。

 

まずピルを飲むことで、女性ホルモンの分泌が促進されます。
またピルの成分には、女性ホルモン(エストロゲンとプロゲステロン)が配合されているので、分泌を促すだけではなく足りない分も補足してくれるのです。
そのためピルにはバストアップの効果があると言われています。

 

ピルに配合されている女性ホルモンのひとつ、エストロゲンはバストアップには必要不可欠なホルモンです。
このエストロゲンが乳腺に働きかけることによってバストが大きくなります。

 

そしてもうひとつのホルモン、プロゲステロンは身体を妊娠中、または排卵直後の状態にします。
排卵直後というと生理前の状態ですよね。
生理前って胸が張りませんか?
そして妊娠を経験したことがある方ならわかると思いますが、妊娠すると生理前と同じような胸の張りが出てくるのです、

 

ピルを飲むとバストアップの効果があるというのは、身体がこのような状態になるからなのです。

 

ピルの副作用

ピルの服用でバストアップするのは実は副作用のひとつなのです。
バストの痛みや張り、そして吐き気、倦怠感など、妊娠初期のような症状が現れることがあります。
中にはめまいを起こしたり、鬱のような状態になったりしてしまう人もいるのです。

 

そして何度もお伝えしていますが、ピルには女性ホルモンのプロゲステロンが配合されています。
このプロゲステロンには、シミやニキビが出来てしまう、むくみが出やすくなるなどの症状を引き起こす可能性があります。

 

ピルにはバストアップの効果(副作用)はありますが、その他にも身体に不調が出てしまうリスクがあります。
さらに避妊の効果があるということは、排卵が止まってしまうという事です。

 

そのためバストアップを目的としてピル服用している人はあまり多くありませんし、あまりお勧めもできません。

 

 

おわりに

ピルには確かにバストアップの効果はあります。
しかしバストアップ目的で服用するには、身体へのリスクが大きすぎます。
若い女性で、妊娠を希望していない人なら別ですが、それ以外の人はバストアップ目的でピルを飲むのはやめた方が良いでしょう。